リフォームか建て替えか迷った時

こんにちは、諸富建設の諸富です。

先日、お客様とお話ししていて、

「リフォームするのと建て替えるのと、どっちが得なんですか?」

という話になりました。

これ、なかなか難しい質問です。

「築○年以上なら建て替えです」と簡単に決められるものではありません。

例えば、キッチンやお風呂などを新しくして、内装をきれいにするリフォームで、これからも十分暮らせる家もあります。

一方で、水まわりだけでなく、屋根や外壁、断熱、窓、間取りまで手を入れていくと、

「あれ?結構な金額になってきたぞ」

ということもあります。
新築のように最初に総額がわかるのではなく、リフォームって開けてみなければ見積もりだけではわからない部分が多いことも実情なのです。

そうなると一度、建て替えた場合と比べてみることも必要です。

ここで大切なのは、リフォームの金額と新築の金額だけを比べないことだと思っています。

例えば1,000万円かけてリフォームして、これから何年安心して住めるのか。

建て替えなら金額は大きくなりますが、断熱性や耐震性、間取りなども今の暮らしに合わせて一から考えることができます。

逆に、状態の良い家を「古いから」という理由だけで壊してしまうのは、もったいない場合もあります。

大川市周辺には、ご実家を受け継いだ家や、長年大切に住まれてきた家もたくさんあります。

だから私は、

「いくらかかるか」だけではなく、「そのお金をかけて、これから何年どう暮らししていきたいのか?」

ここまで考えて判断した方がいいと思うので、そういった投げかけをお客様にしています。

リフォームにも良いところがあります。

建て替えにも良いところがあります。

私たち工務店の仕事は、どちらかを無理に勧めることではなく、今の家の状態を見ながら、判断するための材料をきちんとお伝えすること。

そして最後に決めるのは、やっぱりお客様です。

納得した内容になるまで打ち合わせをさせていただきます。

「まだ住める」と「これからも住める」は違う?

こんにちは、諸富建設の諸富です。

建て替えのご相談を受けていると、

「古いけど、まだ住めるんですよね」

とお話をされる方が多いことに気が付きます。

確かに、雨漏りもしていないし、普通に生活もできる。

そうなると、

「わざわざ今、建て替えなくてもいいかな」

と思いますよね。

私も、それは当然だと思います。

ただ最近、お客様と話をする時に考えるのが、

「まだ住める」と「これからも安心して住める」は、少し違うということです。

例えば、冬のお風呂や脱衣室が寒かったり、部屋ごとの段差が気になったり。

昔は何とも思わなかったことが、年齢を重ねるにつれて少しずつ負担になることもあります。
これって気が付かないうちに、自分自身のちょっとした「我慢」が積み重なっているからです。

古い家の場合は、これから先、屋根や外壁、水まわりなどに修理が必要になってくる可能性もあります。

もちろん、すぐに建て替えた方がいいという話ではありません。

リフォームをしながら今の家を大切に使う。

それも一つの選択です。

ただ、これから10年、20年住むことを考えた時に、

「この家に、これからどのくらいお金がかかるだろう?」

ということは、一度考えてみてもいいと思います。

大川市周辺では、ご実家を受け継いで住まれている方や、長く同じ家に住まれている方もいらっしゃいます。

だから建て替えの相談でも、私はまず、

「今の家をどうするのが一番いいか」

というところから考えます。

直して住むのか。

思い切って建て替えるのか。

大切なのは、「古いから建て替える」ではなく、これからの暮らしを考えて判断することだと思います。

家も人間と同じで、ケガも病気もしているのです。

お気軽にご相談ください!!