家づくりは、チーム戦!MOROKENチームは最強でした
筑後市 二世帯
夏は暑く、冬は極寒で光熱費も高額。家族のライフスタイルの変化をキッカケに終の住処として家づくりをスタート。
会社選びから完成まで、そして住み心地のご感想を聞かせていただきました。
マイホーム計画をスタート!自分の好みを知るためにやったことは?
SNSで「良いな!」と思った投稿をジャンジャン保存していました。
外観、リビング、洗面所...とパーツごとに。
その他には、地元の工務店のホームページの実例もみましたね。
しかし、好きな家を検索しているのに、自分の好みが逆に分からなくなってきます。
その時は、好みの画像をプリントアウトして一覧にし、俯瞰してみることで自分の好みが分かります。
そうやって決めた我が家のテーマは、「ジャパンディ」。
飽きがこないようシンプルに、でも温かみがあるテイストにしました。

数あるハウスメーカー。どのように建築会社を決めた?
会社探しは、家を建てた友人のアドバイスを参考にしたり、見学会が行われている会社を検索したりして、実際に足を運びました。
諸富建設さんのホームページに「セカンドオピニオンとして!」と書かれていて、それに刺さりました。
というのも、他の会社さんに間取り・お見積りを依頼していましたが、契約を急かされていて。相見積もりを取ってみないことには、不安も解消できず決めかねていました。
ちょうど諸富建設さんが見学会をされていたし、知り合いが諸富建設さんで建てていたので、知り合いの事は内緒にして見学会へお邪魔しました。紹介だと、お断りしにくくなりますしね(笑)

諸富建設さんへお問合せすると、とても丁寧でこちらの話をしっかりと聞いてくださいました。その証拠に、間取りのご提案レベルの高さが全然違いましたね。
私たちの終の住処であること、今と将来を考えた間取りや動線のご提案は流石でした。
そして決定打になったのは、他ではNGが多くある、「親友がやっている業者を使ってほしい」という要望を快諾くださったこと。
諸富建設さん、NGがほぼないんです。正しく言うと、本当のNGはサポーターの横尾さんがちゃんと言ってくれます。そのバランスがバッチリです。
こだわった所は?そのこだわりの結果は?
将来のことを考えて、洗面所などメンテナンスが必要なところはなるべくコンパクトにしました。
また光熱費がなるべく抑えられるように、劣化が少ない断熱材を採用しているのかを確認しました。
結果、光熱費の安さに感動しています!
冬はまだ迎えていないので分かりませんが、予想以上の猛暑でも家の中はサウナになってなくて。
一度、快適温度にしておけば長時間、それを保ってくれるので真夏は不快な思いせず過ごせました。
それと外観は流行りに左右されないよう極力シンプルに。内装はジャパンディに。
というコンセプトデザインで初めから完成させず、断捨離しながら各お部屋を造っています。

やりたい!!を全て詰め込んだ理想に近い家となりましたが、ルンバの置き場所や、冷蔵庫の上のデッドスペースの使い道など、素人では思いつかない細かなアイデアも多々あり、大工である社長の現場力・応用力もあり、素敵な空間になりました。

正直、もっとこうしておけばよかった!という所は?
大きな後悔はありません。
細かいことを言うと、洗面の水廻りは水に強いパネルにしておけばよかった、といった程度です。
1つ、あるとしたら「窓」
老後の事を考えて、メンテナンス重視で様々な選択と判断をしてきました。なので、窓をなるべく少なくしたんです。
でも、自然の風って心地良いので、もう少し窓を増やしてもよかったな?と気候が良い日は思うことがありますね。

諸富建設、何が良い?
とにかく親切。
ヒアリング力、提案力の素晴らしさは「親切心」がこもっています。
私たち施主の事を考え、絶妙なタイミングで連絡がくる。だから、家づくりを楽しませてくれます。
そして、柔軟で融通がきくのはプロの技とチームワーク。
ココに棚があると、この空間活きるよね!となれば、ジャストフィットの棚を造ってくださったり、現場のハプニングも、担当者へすぐに連絡がいって対応してくださったり。
「報連相」がしっかりできていて、素晴らしいMOROKENチームです。

家づくりの先輩としてアドバイス、諸富建設のトリセツ
家づくりはチーム戦です。
施主、建築会社、現場の皆さんの三位一体のチームワークがあってこそ、良い家ができると感じます。
お任せしっぱなしではなく、施主も調べて考え、そこにプロのエッセンスが加わって理想の家へ近づきます。
基本、諸富建設さんはNGなしで柔軟な社長。
いつもニコニコ、素敵なお人柄ですが重要事項はサポーターの横尾さんに伝えておくと漏れがありません(笑)
また、横尾さんと密にお話しするのが成功の秘訣で、ひとつひとつ丁寧に進めてくれる上に好みまで把握してくださり、横尾さんのご提案が全てツボ。
家づくりはとっても楽しいので、チームの一員としてやっていくと、最高のマイホームが完成すると思います♪

