諸富建設

スタッフブログ

子ども部屋を作る基準はありますか?

morodomi

2019年 07月 29日 (月)

子ども部屋を作る基準はありますか?

あまり考えてつくる人は多くないと思います。

子供を早く自立させたい。

芯の強い子になってほしい。

心のやさしい子になって欲しい。



それぞれ考え方は違うと思います。

しかし、何も考えずに子ども部屋を作る人が多いんです。

“2階の東南の角でベランダ付き”

っていうのが非常に多いですね。

特に分譲住宅は、ほとんどそうです。

別に子ども部屋でなくてもいいと思うんですが・・・。

結果、これが成績などに関係してきます。

普通、親は子どもに勉強して欲しいので、快適な環境を与えたいのだと思います。

しかし、人間って怠惰ですから、楽な方を選択しますよね。

実際、勉強は親が見ているとしますが、見てないとやっぱりしないですよね。

特に小さいうちはそうです。

お母さんが食事の支度をしてる時に、食卓で宿題をしてませんでしたか?

また、子ども部屋をどこに取るかによって性格も変わってきます。

芯の強い子に育てたいなら南向きより北向きの部屋の方が良いです。

南向きの部屋は、陽気で暖かく温室のようです。

それに比べ北向きの部屋は涼しいので、何事にも集中できますね。

ですから子ども部屋は、

子どもに対する教育方針をどうするか?

将来どんな大人になって欲しいか?

っていう事を考えて作ってください。

ところで、

父親の権威も子どもの成長に影響します。

昔は、親父は恐い存在でした。

「地震・雷・火事・親父」って・・・。

しかし、それが今は全くないですね。

父親は家族の中心でなければならないのに、それが弱っているんです。

だから当然、家族の絆やつながりも弱い。

じゃあこの父親の権威をどうやって取り戻せばいいのか?

物理的な方法が二つあります。

一つは、書斎をつくることです。

例えば、6畳の子ども部屋を、半分の3畳にするとします。

3畳だと、狭そうに思いますが、机とベッドが置けます。

残った半分を書斎に使えばいいんです。

そこには、机と本棚、そしてリラックスできる椅子もを置けます。

この書斎があるだけでも、父親の権威が子どもに伝わります。

家を建てる時には、当然、子どもの意見も取り入れますが、

「子ども部屋は作るが3畳だよ」

「もっと広い部屋が欲しいなら自分で稼いで作りなさい」

これもしつけだと思います。

夫婦でよく話し合って決めてくださいね。

父権のために書斎は確保してください。

優先順位は一位です。

そして、二つ目が大黒柱。

この大黒柱というのは、父親の権威の象徴なんです。

「ただいま」って帰ると、家の中心に大黒柱が「ど〜ん!」とある。

それだけで、

この家はお父さんが建てた家なんだ。

お父さんが僕たちを養ってくれ、僕たちを育ててくれている。

と、無意識に感じてるんです。

それだけでも、子どもは父親を頼るようになります。

当然、母親も協力をしないといけません。

もし、いつもお父さんのことをボロカスに言ってたら?

せっかく、書斎や大黒柱があっても、父権は喪失しますよね。

夫婦の寝室は?

これは結構、日本ではないがしろにされています。

どうせ寝るだけだから、っていうのが多いです。

子ども部屋に比べて夫婦の寝室が貧弱。

プラン集では、主寝室とよばれてますね。

夫婦の部屋ですが、主じゃなくて、従寝室みたいな感じになっていませんか?

子どもは、夫婦が仲良く朗らかだと、いつも安心感をおぼえます。

だから、この主寝室はリラックスできる快適な空間にしないといけない。

高級ホテルの部屋は、本当にこの主寝室って呼べるようなつくりになっています。

素材も、雰囲気も、広さも・・・。

きっと良い子に育つ家づくりとは?

morodomi

2019年 06月 10日 (月)

今回は、「きっと良い子に育つ家づくり」について話します。。

子どものために家を建てる人は多いですね。

この話も、とても大切です。

意外かも知れませんが、家に使われる建材は子育てと密接な関係があるんです。

ところで、あなたは

家を建てる本当の目的は何ですか?

なぜこんなことを聞くかと言うと、

家を建てる時、ほとんどの人が「家を建てる」ことを目的にしてるからなんです。

だから、本来の目的である「生活を楽しむ」ことが、後回しになってます。

特に話が進むにつれ「家を建てる」ことに集中してしまうんです、

誰でも、家族全員が健康で楽しく暮らしたいですよね。

そして、「子どもがいい子に育つ」ことを願ってます。

それには、住環境を考えた家づくりをしなければいけないんです。

じつは、青少年の悲惨な事件の背景には、住環境が大きく関係してるんです。

2、30年前と比べて、青少年が起こす犯罪は、極端に増えています。

また、凶悪化しています。

事件を起こした子どもたちは、

“真面目でおとなしい子だった”

“成績優秀だった”

など、いい子に映っている子に限って、そんな事件を起こしている場合がよくありま
す。

そして、子ども中心の家づくりをした家庭に多いようです。

もちろん、様々な要因があるでしょう。

それでも、家庭環境が第一要因に違いはありません。

また、「間取り」や「使われている建材」にも原因があります。

家が原因で、子どもを蝕む具体的要素を考えます。

まず、身体的にどんな症状がでるのか?

新聞や雑誌などで、よく取り上げられているシックハウス症候群。

“下痢”とか“吐き気”“めまい”、

また、“食欲不振”“極端な視力低下”など。

そんな症状だと、まさか家に原因があるとは思いません。

それで、病院へ行くわけです。

しかし、病院では住環境について聞かれません。

ですから根本原因がわからず、応急処置しか出来ないんです。

また、アトピーや喘息などもそうです。

じゃあ、具体的にどうすればいいのか?

それは、建物に使われてる建材を調べることです。

実際にその製品の成分表を見れば解ります。

しかし、安全基準を満たしている。

こんな表記をしたものがありますね。

でも、気をつけてください。

毒性がゼロということではありません。

では、精神的な症状は?

“よくきれる”子どもがいますね。

また、“ヒステリック”“ストレス”“ノイローゼ”“うつ病”など・・・。

最近では、子どもでも、うつ病になります。

家が原因で、精神的な害を受けているということを聞いた事がありますか?

じつは、ほとんどの人が、家が原因だなんて思わないんです。

建材であったり、または間取り自体の問題で、ストレスが溜まり、うつ病になった
り。

そういう事例が結構あるんです。

さらに、ソワソワしている、イライラしている、怒りっぽい。

そういう人を周りで見かけることはないですか?

子どもがそういう状態だと、成績にも影響が出てきますよね。

勉強はしているけど、最近、なぜか成績が落ちていっている。

また、どうも記憶力が弱くなっているように思う。

さらに、以前のようにいろんなものに関心が示せなくなったとか。

子どもは何にでも興味があり「何で?」って、よく親に質問します。

しかし、それが、ある時を境に、だんだんそういう物事に対しての関心を示さなくな
る。

そう言う事例が報告されています。

ところで、照明器具も影響します。

ホテルでは蛍光灯が使われてないってご存知ですか?

高級ホテルでは、決して蛍光灯は使われていません。

何故でしょう?

それは、落ち着かないからです。

また、電気を消してもすぐ眠れないからです。

なぜなら、蛍光灯は昼間の光を再現したものだから、体が昼と感じているんです。

だから、寝室に蛍光灯はふさわしくないわけです。

あと、オシャレなレストランも、蛍光灯でなく白熱灯ですね。

白熱灯は料理をよりおいしく感じさせます。

それは、照明の仕方だけの問題じゃなくて、発光体自身に問題があるということなの
です。

でも、電気代は蛍光灯が安いから、白熱灯が使われないんですよね。

体にもよく、精神的にもくつろげる白熱灯を適材適所に使ってください。

最近は最も経済的なLEDが多くなりましたが、光色は自然な昼白色か暖色の電球色があります。

どの家庭でも子どもの成長には関心が深いです。

家に焦点をあわせるのではなく、子どもに焦点をあわせて話すと良いですね。

では、また。

病気とお家の不思議な関係

morodomi

2019年 05月 18日 (土)

今日は内的な要因について考えます。

間取りは?

特に子供のことですが、夫婦でよく話し合い、教育方針などを決めてください。

その結論をもとに、子供部屋をどうするか考えます。

その時、大事なのは、

常に、親子が自然に会話できる間取りにしておくことです。

そうでないと、

「子供が何をやってるかわからない」

また、あまりに快適な空間を与えてしまうと、

「ご飯を食べたらすぐに子供部屋に入ってしまう」

と言うことになります。

ですから、そんな間取りは避けてください。

環境は?

繰り返しになるんですが、日照や湿気の問題です。

換気、風通し、匂い、部屋を広くとる。

そういう点に気をつければ、健康を害しにくい、病気になりにくい生活を送れます。

今回のテーマ、

「病気とお家の不思議な関係」

っていうのは、今まで誰も言わなかったんです。

病気になったら、病院に行き治療を受ける。

医者も住環境については何も聞かない。

しかし、本当は、その根本原因はほとんど家にあるんです。

家に使われてる建材であったり、間取り、住環境。

それらが原因で、病気を引き起こしてるんです。

病気とお家の不思議な関係について話してきました。

自分の健康を守り、病気になりにくくするためには、どうすればいいか?

ある程度はわかったんじゃないですか。

それは、家だけではないんです。

職場や学校の環境。

1日の何時間かは、そこで生活するんですから、その環境も大事です。

最後に病気を防ぐ方法をお伝えしました。

これらは気をつければ何とかなるんです。

でも、「建材」ですが、害のない製品を探すとなると、かなり大変です。

それはプロの人でも知らない場合が多いからなんです。

それは、何故かと言うと、石油系の製品は安い。

そして見栄えがいいんです。

また、工事がしやすい。

こういう利点がたくさんあるんです。

だから、手間がかかる自然素材は敬遠されるんですね。

曲がる、縮む、伸びる、傷つき易い、壊れ易いんです。

それで、新建材を使う。

周りがみんな使ってると、当たり前に使う。

ましてや、新しく仕事に携わる人は、それが普通だと思っているんです。

悪いものを使っているという意識がない。

じゃあどうすればいいの?

それは、“業者の選び方”次第です。

施工業者にこういう知識がないとしたら、決していい家にはなりません。

では、どうやって業者を選別するか。

まず、今回の話を代表者か担当者と話しあい、共感してくれるか。

命を預ってるという意識があるか。

そして、健康を考えた家づくりができるか。

でも、そんな業者は少ないですね。

今までそういう観点で、業者を調べたことありますか?

相手はプロ。

だから、鵜呑みにしてしまう。

これは業者に限らず、本もそうです。

本屋さんに売ってる本や住宅雑誌。

これらの中で、もっともらしく書いてる本もあります。

家はこういうふうにして建てないといけない。

こういう方法がいい。

いい家の基準はこれ。

それらを書いた人のスタンスを調べてください。

命を預ってると言う意識があるかどうか。

そういう観点で、あなたが取り入れる情報を選別してください。

では、また。

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