諸富建設

スタッフブログ

どんな住環境が病気を予防できるんでしょうか?

morodomi

2019年 04月 23日 (火)

今日は住環境について、もっと具体的に考えましょうね。

まず、日照条件。

日当りが良いのと、日当りが悪いのと、どちらがいいですか?

聞くまでもないですね。

次に、日当たりが良いのと悪いのとでは、どちらが体にいいですか?

これも皆、答えは同じでしょう。

日当たりが悪いと、なんか体に悪い影響がありそうですよね。

では、日当たりとも関係しますが、寒いのはどうでしょうか?

寒いと結構、体力を消耗します。

ですから、快適な温度を保つことも必要なんです。

 
次に、湿気。

日本の家は、「湿気ハウス」と言われています。

湿気対策をしておれば、大きな問題は防げます。

湿気が多いと、ダニやカビなどが繁殖しやすい状態になります。

実はカナダは、湿気がとても少ないんです。

では、湿気が少ないとどうなるのか?

ホコリが少しの風で飛んでいき、家の中にたまらないんです。

でも、湿気が多いと、ホコリが湿気にくっついて床へ落ちます。

それで、ホコリがたまっていくんですね。

ですからカナダでは、ホコリがあまり落ちてないので掃除の回数が非常に少ないんで
す。

で、日本はというと、湿気が多いのでホコリがたまりやすいんですね。

だから、毎日掃除しないといけないんです。

匂いも住環境の要素です。

匂いですが、これから土地を買う人は、気を付けてください。

嫌な匂いがすることに、買った後で気付くという事があるんです。

そうならない為に、朝・昼・晩、週末と平日、何回か現地に行ってください。

ある時間だけ臭う場合があります。

後悔しないために、臭いについても検討しましょうね。

すでに土地がある場合は、風向きを考えてください。

もし、匂うなら、窓の位置、塀などで工夫する必要があります。

明るさを確保するのも大切です。

昼間でも電気つけないといけない。

というのでは、なんか気持ちが沈みますよね。

ですから、昼間も暗いというのも体によくありません。

それから、各部屋の広さ。

これも住環境の重要な要素です。

もしかしたら、狭いほうが「便利」という人もいるかもしれません。

しかし、快適性を考えれば、ある程度の広さは必要です。

欧米では、部屋の広さに最低限の基準があります。

例えば、寝室は10畳以上、それ以上ないと寝室として認められないんです。

ちなみに日本では、例え2畳でも3畳でも、それは個室として認められます。

しかし、欧米では個室としては認められないんです。

それは、人間は狭いところで生活してはいけないということです。

圧迫感があるからなんですね。

一度、寝台列車に乗ったことがあるんですけど、かなり狭かったです。

体は伸ばせるんですが。

寝台列車で寝るのと、キングサイズのベッドで寝るのと、どちらが快適?

聞かなくても良いですよね。

衛生面も重要です。

あなたもよく気を付けてるとは思います。

台所、お風呂、洗面、トイレ、特に水まわりです。

ここが綺麗なのと、汚いのでは、気分的にも違いますよね。

ですから、やっぱり衛生面も気をつけなければいけないんです。

そして、整理整頓。

日本の家って結構、物がいっぱい置いてますよね。

しかし、

トレンディードラマや欧米の映画に出てくる部屋は、すっきりしてませんか?

何故でしょう?

それは、物を置いてないからです。

モデルハウスも同じです。

妙に生活感がないですよね。

それに比べて日本の家は、物が丸見えなんです。

それがが目に入るし、肌でも感じるので、無意識に不快を感じるんです。

すっきりしてる部屋とそうでない部屋、瞬間的にわかりますよね。

以上の点に気を付ければ、病気になりにくい環境をつくることができるんです。

日当りが良く、適度な温度でからっとしていて、風通しも良く、空気は爽やか。

いつもいい匂いがして、各個室は広くて明るい、衛生面も大丈夫。

これらなんですが、今のあなたの家でも、住環境を良くすることができます。

まずはできるところから。

3大疾病も家に原因が・・・

morodomi

2019年 03月 29日 (金)

こんにちは。

今日は建材について考えます。

建材について、あなたはどの程度、把握されてますか?

建材の問題点はある程度ご存知ですよね。

だから、フォースターの製品が選ばれてるんでしょうね。

「建材」が原因で出てくる病気の症状として、“身体的”なものと“精神的”なもの
があります。

“身体的”なものというのは、シックハウスに代表されるように表に出てくる症状で
す。

アトピーや喘息もそうですね。

また、

「集中力が低下する」

「記憶力が衰える」

「不快感」

「疲労感」

などは体で感じて分かりますよね。

ですから最近は、体に害を及ぼす建材は使わないように気を付けているんですよね。

しかし問題は、建材が原因と思われてない病気です。

どんな病気かというと、

糖尿病、高血圧、心臓病、脳卒中、胃潰瘍、頭痛、腰痛、神経痛、肩こり、リュウマ
チ、

もう数え上げたらきりがありません。

もちろん、すべて建材が原因というわけではありません。

しかし、病気を引き起こす要因にはなっているかもしれないということです。

あなたはご存知でした?

でも、建材だけが病気を引き起こしてるわけではありません。

じつは、間取りもそうなんです。

この「間取り」が誰にどのように影響を与えているか?

子ども、夫婦、高齢者に影響を与えているんです。

その要因には、「日当り」「寒暖」「湿気」「風通し」「空気汚染」「悪臭」「暗
い」「狭い」。

それから、「不衛生」。

狭い部屋ほど、不衛生になりやすいですね。

何故かと言うと、いろんなものがあって、掃除しづらいからです。

だからホコリがたまる。

それが、喘息を引き起こしてたりするんです。

子供にはどんな影響が及ぶんでしょうか?

「住環境」がよければ良いかって言うと、そうでもないんです。

子ども部屋を快適な環境にすると、

「なかなか自立できない」

「ねばりがない」

という結果になりかねません。

これについては、「きっといい子に育つ家づくり」と言うテーマで話します。

では、夫婦にはどんな影響が及ぶと思いますか?

夫婦の寝室はある程度の広さが必要です。

寝るだけだから、4畳半でいいじゃないか。

あなたは、どう思います?

毎日の食事と同じで、睡眠は非常に大事です。

睡眠によって日中の疲れをとってるんです。

また、昼間に取り入れた情報を処理するという役割もしてます。

だから、その大切な時間を過ごす場所が狭くて、劣悪な環境だといい夢も見れませ
ん。

ですから、「寝る」場所は環境をよくしておかないと。
 

そして、高齢者にはどんな影響が及ぶんでしょうか?

狭いと移動する時に、いろんな物にぶつかったりします。

何故かというと、狭いところに最低限、必要なものをそこへ置きます。

もしかしたら、タンスの上に物を置いたりします。

阪神・淡路大震災の時に何万人という相当の人が怪我をしました。

狭い部屋にいて、上から物が落ちてきた、タンスが倒れてきたんです。

もしかしたら、部屋が広ければけが人がもっと少なかったかもしれません。

このように間取り一つで、病気や怪我をしなくてすむんです。

命を守るはずの家ではありませんか?

ぜひ、健康で楽しい生活が送れる家を建ててください。

では、また。

家と病気の不思議な関係とは?

morodomi

2019年 03月 10日 (日)

今回からシリーズで、「家と病気の関係」について話します。

あなたが、自然素材の家を望んでいるなら、ぜひじっくり読んでください。

命を守るはずの家が、命を縮める原因になってます。

それは身体的な病気だけでなく、精神的な病気も引き起こしてるんです。

さて、戦後最大の欠陥商品をご存知ですか?

それは、実は「住宅」です。

表にはでてきませんが、この「住宅」が、いろんな問題を引き起こしてるんです。

そういう点も交えながら、話します。

「家と病気の関係」というテーマは、日本ではあまり取り上げられません。

それは、大手ハウスメーカーにとってまずい話だからです。

しかし、欧米では当たり前の話なんです。

ちなみに、スウェーデンでは初めての病院へ行くと、

「あなたはどんな所に住んでいますか?」

と、まず最初に聞かれます。

それはどうしてだと思いますか?

それは、住環境が病気の原因になってるからです。

人間、誰しも健康に関心があります。

特に高齢になるほど、この健康を真剣に考えます。

じつは、家が病気の大きな根本原因で、健康に害を及ぼしてるんです。

私がまだ見習いだった頃、友人の父が家を建てたときのことです。

新築の家は、独特の匂いがありますよね。

しかしそれとは別に友人の場合は、

“目がチカチカする”

“鼻をつくような臭気がする”

という事を家に入った瞬間に感じたそうです。

楽しいはずの新居生活が、知らない間に、いろんな所に問題が出てきたんですね。

友人には2人の兄妹がいます。

この子ども達に、

「吐き気がする」

「目まいがする」

「下痢をする」

「食欲がない」

といった症状が出たそうなんです。

こういう事は、前の家では全然なかったことですし、

家が原因だとはその時は気付かなかったそうです。

友人の母も、

「イライラする」

「落ち着きがない」

「妙に怒りっぽい」

「疲れやすい」

そんなようになったそうで、

友人の父も、今までと同じ生活なのに、

「集中力がない」

「記憶が鈍くなった」

「物事に対する関心が、以前ほどなくなった」

というふうになったんということを聞きました。

友人の父はこれらの原因が家にあるなんてことは、これっぽっちも思ってなかったんで
す。

今でこそ当たり前ですが、20年以上前の事ですから、

“シックハウス”という事は、世間では知られてませんでした。

と、こんな事を聞いたことがあったんです。

それで、いろいろ調べたことをこれから詳しく話しますね。

 
まず、その原因についてですが、三つあります。

一つ目が建材。

二つ目は間取り。

三つ目は住環境。

住環境というのは、騒音、日照条件、悪臭など。

うるさい、日が当たらない、風通しが悪い、空気が汚れている、暗い、狭いなどで
す。

台所、トイレ、洗面所、お風呂などの衛生状態のことです。

実はこれらって、あまり普段気にしてないですよね。

気になるけど気にしてないという項目なんです。

厚生労働省が調べた結果ですが、住環境を上・中・下とした場合、

環境がいい場合と、悪い場合の病気の統計があるんです。

神経痛は、環境が悪い場合が72%、環境のいい場合は6%の発病。

高血圧は、環境が悪い場合が52%、環境のいい場合は5.2%の発病。

頭痛・痔・心臓病も、10倍前後の発病率です。

いかに住環境をよくしないといけないかが、数字にはっきり出てます。

逆に言えば、住環境を整えておけば、発病率が極端に低くなるんですね。

その他、ホコリ、ハウスダストなどは、アトピー性皮膚炎や喘息の原因になります。

悲しい出来事でしたが、「阪神・淡路大震災」がありました。

この時、6千人余りの方が亡くなりました。

その後、被災した約30万人の方達が、テント生活や、小学校の体育館で生活されま
した。

しかし、7カ月の間に千人の人が亡くなってるという事は、あまり知られてません。

これらの原因は様々ですが、ほとんどが住環境に原因があったのではないかと言われ
ています。

このように住環境は、病気と密接な関係があるんです。

あなたは、健康で楽しい生活が送れる家を建ててくださいね。

続きは次回。

では、また。

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